幾つかの出逢いと別れ、そして・・・今、君に出逢った
着メロ
2007-03-06 Tue 11:25
思いがけない時間に彼の着メロが鳴った。
こんな時間にどうしたのかな。なんて思いながら
仕事先を足早に出て外へ。

「もしもし、こんにちは。どうしたの?」

「あ・・こんにちは」

「え・・とネッ・・・」

「あのね・・隷華さまぁ」

普段から私といる時の彼は甘えた声を出すけれど、
こんな時の彼はその倍も甘えた声。
ははぁん、なるほどね。
その一瞬で彼の言いたい事が分った。
彼は隷華の許可無しでのオナニーは出来ない。
射精は隷華の前だけだし。
オナニーしたくなった時はどんな時間でも隷華に連絡を入れる約束。
ここ数ヶ月そんなおねだり電話はなかった。
ちょくちょくと逢えてた事も有ったし、オナニーしなくても満足
そんな状態を逢うと与えていたから。

「今起きたの?」

「ううん、そうじゃないよ。ちゃんと起きてたよ。」

「そっ、又○○でもしていて変な気持ちになったんでしょ。」

「・・・う・・ん」

「したくなっちゃった。」

「何を?ちゃんと言って御覧なさい。」

「え・・と、ぁん」

もう息づかいが荒い。
隷華と逢う前を考えればこんなにオナニーをしないでいる彼が凄い事。
「快感」でもその先には「苦痛」が有る事を彼はもう知ってる。
女性のように何度も波に飲まれる事も知ってる。
射精さえすればいい。そんなオナニーでは満足しない身体に変わってる。
頭でいく事を、ここ何回かでそれはア○ルだけではなくて
おちんちんでいく時も射精無しで頭でいけるようになってきた。
ア○ルでの射精は隷華が抑えなければいけない位とても自然に出来るようになってきたしね。

「れ・・いか・・さまぁ。オナニー・・させて。」

「ん?」

「オナニーさせて・・くださ・・い。」

雨の降りそうな雲の厚いまだ日の高い午後。
隷華は車に乗ってその切なそうに懇願する彼の言葉を電話越しに聞いた。
さ・・どうしましょ。前回逢ってから一週間とちょっと。
別に我慢さえておいて良い時期なんだけど、そんな電話を掛けてくることがとても珍しい。

「そう、射精は駄目よ。」

「射精はしなくてもいいの。だってそれは隷華様の前でだけだから。」

「うん、そうよね。そんなにしたいの?」

「お願い・・・だって、だってぇ・・」

電話の向こうの甘えた声、随分と我慢してきたのね。

「うん、約束を忘れずにちゃんと電話してきたから今回はいいでしょ。」

「私にきちんと聞かせないさい。言葉かけてあげるから。」

電話の向こうでベットの上で全裸の彼が想像出来る。

「今、どんな格好でいるの?」

分っていて聞く。

「自分の姿を分るように言って御覧」

彼の甘えた声が声を殺して喘ぐ声に変わったのは許可を出した瞬間からだった。


(続きは次回に^^)
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この記事のコメント
ふわくさんへ
こんにちは、お久しぶりです。
いつも来て頂いてありがとうございます。

焦らしてた訳では無くて、長くなるから面倒でした(爆)

コメント返しも遅くなり・・・w
さてさて続きに参りましょう(笑)
2007-03-14 Wed 14:15 | URL | 隷華 #7nflydWA[ 内容変更]
愛唯子さんへ
初めまして^^
あはは、それでは後半を書きましょうね。
だいぶのんびりとしてしまいましたw
2007-03-14 Wed 14:13 | URL | 隷華 #7nflydWA[ 内容変更]
続き気になります・・・
2007-03-09 Fri 22:31 | URL | 愛唯子 #-[ 内容変更]
☆☆
生唾飲み込んじゃった^^
焦らさないで。。続きをはやく~(爆)
2007-03-09 Fri 21:59 | URL | ふわく #NgDLdiQA[ 内容変更]
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